和心紡ブログ

　先日　開催をした和心紡主催の交流会

で　紹介をした同士で　もう　案件が動

きそうです。若い子達は　頭が柔らかく

動きも早いですね。今後も　若い子同士

を繋げていきたいと思います。

　交流会は　私の趣旨としては　若い子

同士が　お互いの情報で仕事を増やせた

り　仕事が完結出来たり　新たな試みが

出来るようになり　裏切らずに応援しあ

える仲間になれる場が提供できれば良い

な～と思っています。

　次回の開催は未定ですが　参加をした

いと言ってくる若い子はいますね。

　先日　ある地方の金融機関の人と話を

した時の話です。そこは　歴史がある街

で　老舗と言われている店舗さんや会社

さんなどが結構ある街です。そういう街

では　老舗さん達が困っている場合があ

ると言われていました。プライドなのか？

見栄なのか？相談が出来ずに相当困って

いる所があるみたいですよ。

　このような話は　歴史がある街では　

あるあるみたいですね。

　この話は　ある店舗さんの話です。仲

間からの依頼で　お店に訪問をして　お

悩みについてアドバイスをしましたが　

相談者の方はメモを全く取りませんでし

た。私は　気にはなりましたが　相談者

も子供ではないので　いちいちメモを取

ったらなんて　言うのもバカバカしいの

で　アドバイスを続けて　解決策まで　

伝えて来ました。その相談者から　同じ

問題で相談がしたいのでと来たので　昨

日に逢って　以前　話をしましたよねと

伝えると　メモがどこかにいってしまっ

たので　再度　教えて欲しいと言われま

した。

　こんな姿勢で　再建は難しいですよと

伝えました。

　この話は聞いた話で　確認は取ってい

ません。そこの　お宿さんは調理人に困

っていて　給料を沢山払わないと　調理

人が来てくれないそうです。また　来て

くれる調理人が　問題が有ったり高齢だ

ったりと　困っているそうです。昨年　

そこのお宿さんに勤めた調理人さんは　

もう　既に退職を考えているそうです。

　こういうミスマッチのお宿さんも有る

んだな～と　話を聞いていました。