和心紡ブログ

　ご相談を受ける内容で　ご相談者からどうすればよいか？と聞かれます。ただ

答が一つではない事も有ります。いろいろな答えの中から　どれを選ぶかは　経営

者の方です。私の経験から　一つの答えを出して　それが　成功した後　また　そ

の先の　道に進む場合も多々あります。

　昨年ご相談を受け　今年から改革を始めた　ご相談者の会社は　今の所　順調に

改革が進んでいます。ご相談者が危惧していた事も　私が想像していた通りに事が

進み　ご相談者もびっくりされていました。この先　どのようなトラブルが有るか

わからないので　トラブルを事前に想定をしながら回避できるものは回避を行い

出来ないものは　対処案を用意しながらを　ご相談者から　ご依頼を受けたよう

な形に　ゴールできるように　頑張ります!!

　和心紡には　いろいろなご相談が来るようになりました。料理以外も　来るので

少し勉強をしないと　良いアイデアが生かされなくなるので　勉強に行って来まし

た。

　専門家は専門家です。今日は　良い事を教えて貰いました!!

　お店にとって　調理長を変えると言う事は　一大事だと思います。老舗みたく　

味が決まっていて　それを引き継ぐと言う形なら　まだ　主力商品があるので　良

いと思いますが　そうでない場合は大変な事だと思います。

　先日も　調理長を変える依頼が有り　話を進めていくと　ご依頼者から何度も同

じ質問を聞かれるので　こちらも同じ回答を質問を受ける毎に　何度も答えます。

そのたび　「そうでした」と言われる　それほどご心配なら　納得して決めた事を

ノートにとられたらどうかと　提案をしました。

　心配なら　納得されるまで聞かれれば良いと思いますが　納得された場合　その

事をノートをとって　ご自分が安心した方が良いと思います。