和心紡ブログ

　相談者からの紹介で経営者の方から

の相談を受けました。相談の内容は　

売上は有るが利益が大幅に下がってし

まい　どうしたらよいか？という事で

した。相談を受けて　険しい道だと思

いますが　値上げをした方が良いので

はないか？と伝えました。相談者は　

値上げは地域的に難しいと言われまし

た。相談者の話を聞き　一時だったら

対応策は有るが　今後の事を　考える

と値上げをしないと　最後は　追い詰

められるのではないか？と話をしまし

た。和心紡契約様の話をすると　どこ

も値上げはすでに実施をしていて　売

上が下がっりお客様が減ったりという

事は有難い事に無ったです。逆に　値

上げをした事で　新たなお客様層が増

えると言う現象も出ています。値上げ

をする事は不安だと思いますが　やり

方だと　私は　思っています。

　相談者には　値上げをする方法をい

くつかアドバイスはさせてもらいまし

た。　

　昨日　御相談者の方から相談を受け

ていると　複数の仲間から何度も携帯

に連絡が入りました。私は　何事かと

思い一服休憩の時に折り返してみると　

皆　群馬の山火事と青森県沖の地震の

事で　私を心配して連絡をくれたそう

です。和心紡は　青森にも群馬にもご

契約様がいるのを　皆が知っています。

　東北新幹線が止まっているよと情報

も有りました。改

　めて　仲間達に感謝ですね。

　良い仲間と付き合っていると有難い

と言う話です。

　私と気の合うある経営者の方と　話

をしていた時に　経営者の方から　今　

お店で働いていてもらっている調理長

を外に出してあげようと思っていると

言う発言が急にありました。その調理

長は　50代の方です。経営者の方は　

その調理長に　独立をさせてあげたい

と言う気持ちで　今までいろいろとア

ドバイスをして来ましたが　そろそろ

ご自身で教えるのには限界ではないか

と思ってしまったようですね。私は　

後釜は？と聞くと　後釜は　20代後半

の子と30代前半の子がいて　どちらに

しようか？悩んでいると言う事でした。

面倒見の良い経営者の方なので　いろ

いろと人材は揃っているんだな～と改

めて思いました。

　少し前に　御相談に来られた方から　

連絡が有りました。私は　なんだろうと

思い　電話に出てみると　相談者の方か

ら　料理人を目指したい若い子がいるの

で　どこか　良い職場を紹介してくれな

いか？という事でした。相談者には　今

の時代　どこでも人手不足なので　求人

案内を見て　良いと思うお店に食べに行

って決めてはどうか？と提案をしました。

　相談者は　私に　取り敢えず　若い子

に逢って話をしてあげて欲しいと言う事

を言って来たので　年明けならという事

にしました。

　この手の　相談は珍しいです、それも　

御相談者から来る事は　ほぼ無いですね。

　ある県で　お店をやっている後輩から　

久しぶりに電話が来ました。私が　珍し

いな～と言うと　お久しぶりで申し訳御

座いませんと　挨拶をした後に　先日　

市場である調理人の方を見かけたと言い

ました。その調理人の方は　今は無いで

すがある調理師会の理事長を務めて人物

でした。本当？と後輩に聞くと　挨拶を

したので間違いないですとの事でした。

赤坂の名店で調理長までやっていた人が　

そんなに遠くで・・・とは思いました。

この手の話は　たまに有ります。都内有

名ホテルの和食店の調理長をやっていた

人が　地方のゴルフ場の調理長にいたと

聞いたりします。

　ただ　その調理長は確か70代だと思う

ので　それでも　働く場所が有ると言う

事は　ある意味凄いとも思いました。

　私は　ゆっくりとしたいくちです。

　御契約様より　酒器の相談が有りま

した。お店にある　おちょこの写メと

酒器の画像が2枚一緒に送られて来て　

どちらが良いか？と言う相談です。私

は　お酒を飲まないのと　画像を見る

限りどちらでも良いような感じがした

ので　普段　サービスをやっている女

将さんと若女将さんとで酒器は選んで

欲しいと伝えました。ただ　おちょこ

については　お店に数種類が有るみた

いなので　お客様に選んでもらっては

どうか？と提案はさせてもらいました。