和心紡ブログ

　今朝　散歩をしていたら　屋台が並

んでいました。昨日と今日の2日間　

私の地元の鎮守簸川神社の秋祭りでし

た。毎年　お祭りには神社に行ってい

るので　今日　昼か夜のどちらかで行

ってみたいと思います。皆さんの地元

の神社では　屋台は出ますか？屋台が

ないと盛り上がりにかけますよね。

　御相談者からの相談で　器の相談を受

けました。相談者は　他所ではあまり見

ない少し変わった器が欲しいと言う事で

した。相談を受けて　私は　御相談者の

方にお店の壁やテーブルの色を聞きまし

た。相談者の方は　自分のスマフォで雰

囲気や色を見せてくれました。事前に　

相談の内容を伺っていたので　タブレッ

トに器の画像を入れて持参をしていたの

で　私は　タブレットで持参をした器の

数々画像を見せて　私の提案器をアドバ

イスしました。提案をした器は　画像を

添付して有る器です。相談者の方からは　

面白いですね～と言ってもらいました。

　私は　こういう器の提案なんかも仕事

してやっています。

　御契約様から　跡取りをどこかの料理

屋さんに修業に出したいが　どこか良い

かという相談を受けました。相談を受け

て　私は　御契約様に息子さんが本気で

料理を作りたいと思っているのか？聞き

ました。ご契約様から　子供はそう言っ

ていると言う事だったので　それなら　

息子さん本人が私の所に来て　私に　自

分の本当の気持ちを伝えて欲しいと　御

契約様には伝えました。お店の跡を継ぐ

と言う事は　生半可な気持ちでは難しい

と　私は　思っています。跡取り候補が

自分の口で　本気で　跡を継ぎたいと言

うのであれば　和心紡としては　全面的

にバックアップをします。子供を　修業

にも出さないで自分のお店に入れたり　

本人がその気にもなっていないのに無理

に継がせても　良い事は無いですし　子

供の人生も台無しになってしまいます。

　現在　経営をしていて　跡を継がせた

いと思っている方がいましたら　子供が

継ぎたいと思うような　お店っだたり　

お宿を　是非　作り上げて欲しいと思い

ますね。