和心紡ブログ

　和心紡の御契約様には　20年前から食

事の際にはお客様に部屋ごとに土釜で炊

き込みご飯炊いてお出しする事をお薦め

しています。その土釜の人気が当時より

出てしまい　2年前に3万円で買えた土釜

が　今では5万円もするそうです。画像の

土釜はご契約様が　現在使用をしている

土釜で　柄は　唐三彩という柄になりま

す。凄く　人気が有りますよ。

　土釜は　大切に扱えば　長く使えます

よ。

　少し前の話ですが　仲間の案件の件でバン

ク会議があり参加をしました。その時に仲間

の会社の女性スタッフさんから声を掛けられ

て　女性スタッフさんのお母さまが　私が住

んでいる文京区の出身という事を聞きました。

私の家は　文京区の氷川下ですが　その方は

小石川という事でとなりの街でした。私は　

朝の散歩の際に　小石川の方面へ行き　小石

川の名所を数か所　写メで撮って　女性スタ

ッフさんにメールで送りました。女性スタッ

フさんは　結構　喜んで頂きました。そんな

に喜んでいただけるなら　また　小石川方面

にコースで行って　小石川の他の名所を写メ

で撮って送りたいと思っています。朝の散歩

が　役に立つとは　ビックリですね。

　ちなみに　文京区小石川は　少し前に　自

民党の女性議員の家が火事になった記事がで

ていましたが　その街が小石川で　小石川は

昔の文京区では　湯島に継ぐ　繁華街と聞い

ています。また　遠山の金さんに出てくる

小石川の診療所と言われる所がある街ですね!!

　長野県佐久市にある　「和心紡たけう

ち」さんから連絡を頂き　1周年を迎え

たとの事です。協力を頂き有難う御座ま

すと言われました。和心紡たけうちさん

では　今は　お馴染みさんも増えて来て

いるそうです。私は　今後も　協力は惜

しまないので　困った事が有れば　なん

でも　相談をして来てほしいと伝えまし

た。現地の朝晩は大分冷え込むようにな

ったそうなので身体には気を付けて欲し

いです。

　皆さんも　佐久市方面に行く事が有っ

たら寄ってみて下さいね。

　少し前に相談を受けていた所にお邪魔

をして　現地で試作をしながら相談者の

方と一緒にレシピを作成しました。相談

の内容は　いろいろな料理に使える味噌

についてでした。相談者から　いろいろ

な料理に対応可能な都合の良い味噌なん

てないですよね？と聞かれたので　有り

ますよと伝えると　ビックリをされてい

て　教えて欲しいという事になり　現地

で作成をしました。この仕事は　「玉味

噌」という仕事です。調理人達は　白味

噌や赤味噌を使って玉味噌を作るんです

が　それを使用をすると原価が上がった

り　調味料も増えてしまうので　今回は

　通常にお店で使用をしている　田舎味

噌を使って玉味噌を作ってみました。私

が　味を見ながら味噌を練って　相談者

が　私が使った調味料の分量を量ると言

う共同作業でした。玉味噌が仕上がると

相談者の方は美味しいと言い　玉味噌の

使い方を聞いて来たので　使い方を教え

ました。

　自宅で　3人目の予約の方から相談を受

けました。相談の内容は　商品の開発でし

た。オリジナルの調味料みたいなものの開

発は出来ないかという事でした。相談を受

けて　私が　過去に　御契約様や相談を受

けて作成をした時の話や　後輩と作った話

などを仲間に伝えました。仲間は　和心紡

さんはいろいろとやっているんだね～と言

ってました。仲間から　もっと　相談者と

話し合って煮詰めたら　再度　相談をさせ

てくれと言ってました。その後　仲間と雑

談をしている時に　和心紡さんのブログを

暇な時に見ているが　全ての事を書いてい

るのではないんだね～と言ったので　全て

の事を書いている時間がないのと　守秘義

務も有るので許可を得たものしか書けない

と言うと　それはそうだよね～と言って　

笑っていました。その後　商店の話も出ま

したが　生き残りで困っている商店さんも

多いと　仲間は言っていました。

　自宅で　二人目の予約の方からの相談

は　レシピ相談でした。レシピの契約は

出来るかという相談でした。私としては　

今の段階では　契約をしてレシピ依頼を

受ける事は出来ないと伝えました。ただ　

単発で時間をもらえる事が出来れば対応

をすると伝えました。私としては　相談

に来られたすべての案件について　受け

入れたい気持ちは有るのですが　一人で

やっているとやはり限界は有ります。

　相談者の方に迷惑をかける前に断るの

も優しさだと思っています。

　世の中　困っている方は本当に多いで

すね。

　自宅で　御契約様の正月献立を作成し

ていたら　予約の仲間が来ました。和心

紡は　今年も仲間が増えました。仲間が

増えると　入ってくる情報や案件なども

増えて　相談も増えています。特に　若

い子達は凄く活発です。昨日の相談は　

ある地方の老舗のお宿の話でした。話で

は　金融機関からある運営会社さんの提

案を受けて　一度　宿を手放す事になっ

たという事でした。ご本人（元経営者）

は　相当　悔しがっていたとの事です。

仲間は　そういう話は　どうにかならな

いのか？と言うので　私は　条件次第で

助けられることも有ると伝えました。実

際は　私が助けるのではなく　金融機関

に強いコンサルの方が和心紡の仲間にい

るという事です。元経営者の方が　もっ

と早く仲間達にSOSが言えれば助かったの

かもしれないと仲間に伝えました。仲間は　

そう言う事なら　今後　そういう話が来た

ら和心紡さんに伝えるよと言って帰りまし

た。