和心紡ブログ

　ご契約様から　3月に何か面白い料理は無いか？と言うご相談が有ったので

私は　「稚鮎料理」はどうかと提案をしました。

　そうすると　ご相談者の方から意外な回答が・・・。

　「6月ではなく3月と4月の献立の相談ですよ」と言う答えが返って来ました。

　私は　ご相談者の答えがびっくりしすぎて　時期を間違ったかな？と思って

しまいましたが　冷静になって　再度　「稚鮎」ですよと伝えました。

　御相談者は　稚鮎を使用をするのが初めてらしく　6月の鮎解禁からしか

使用が出来ないと思ったらしいです。

　私は　ゆっくりご相談者の誤解を解く為に　話をさせてもらいました。

　結果　「鮎のフライ　椎茸醤油添え」を作る事になりました。

　ご契約様の調理場から　献立ですき焼きをお出ししたい。その際に　卵黄

と長芋を混ぜたもので食べて頂きたいと思ているが　そうすると毎日卵白が

相当な量が残ってしまうのでどうしたら良いかと言う相談が有りました。

　私は　帰宅後に　卵白が残らないご提供方法の参考画像を送り　また　卵白

を使ったデザートレシピ3種と料理レシピ3種を資料にまとめて送りました。

　このような相談や　滞在料理レシピの相談は　ちょくちょく有ります。私

としては　現役時代にお客様にご提供をして評価を頂いたレシピを来るよう

にしています。

　駒込でご相談を受け　雑談をしていると　ご相談者から嬉しい情報を教えて

もらい　早速　そのお店に行きました。

　お店は　駒込銀座商店街の中にある　「佃忠」というおでん種の専門店で

す。

　私は　おでんが大好きなので　お店では十数種類のおでん種を購入しまし

た。それでも　2000円でお釣りがくるという安さには正直びっくりしまし

た。

　今回　ご相談者には　このような貴重なお店を教えてもらい感謝です。こ

のお店なら自宅からもバス一本で来る事が出来ますし　時間が有れば　散歩

のついでに行ける距離です。

　今後　かなりの頻度で使わせてもらうと思います。

　今　おでん種屋さんは　無くなりつつありますので　私にとっては　とっ

ても貴重なお店です。

　地方出張が予定より早く終わったので　新幹線も早い時刻の電車の席に

替えてもらい　早い帰京をする事が出来ました。

　帰りの新幹線の中で　キャンセル待ちの方と連絡を取り　お逢いする事に

なったので　ご相談者の地元の駅まで出向き　駅前の喫茶店で　話を伺いま

した。

　待ち合わせをした駅が　山手線の駒込駅でした。駒込駅には　本当に久し

ぶりで　駅前は昔の面影が全く有りませんでした。

　ご相談者との夕食会（相談）が終わり　ホテルに帰り　打ち合わせ内容を

整理していると　知り合いの社長から相談の連絡が入りました。

　また　打ち合わせ中に　お問い合わせをいただいた方の全てに　日をま

たいで折り返しをさせてもらい　話をさせてもらいました。

　出張先でも　結構忙しくさせてもらっていますが　必ず　折り返しをする

ので　お問い合わせをいただいた方には　お待ちください。

　新幹線で　地方出張へ行って来ました。

　今回も　ご契約様からのご紹介でお問い合わせをいただいたご相談者さん

でした。

　ご相談者と　夕食を一緒にとりながら　悩まれている問題について詳しく

お悩みの内容を伺いました。ご相談御内容は　偶然にも　過去に私が経験を

した内容だったので　私から　私が過去に経験をして　その時にその問題を

解決をさせた方法についてご説明をさせてもらいました。ご相談者は　メモ

をとりながら　私の話を聞かれていました。ただ　今回の問題解決には　少し

のリスクも伴うので　判断については慎重にされる事もお伝えをしました。