和心紡ブログ

　群馬のご契約様から　毎年恒例の　ワカサギが大量に送られてきました。

　今晩　天婦羅にして頂きました!!

　今年も　美味しかったです。

　今日　ホテルで逢った方は　趣味がお店を助けていると言う方でした。

　店舗を経営をしていて　コロナで支援金は貰っているが　それだけではない

収入が有るそうです。

　それは　趣味だそうです。

　何が　自分の助けになるのか　わかりません。

　私は　話を聞いていて　逞しい人だな～と思い　見習うところが多々有り

ました。このような方と　話をすると　こちらも元気をもらう事が出来て　有

意義で良い時間でした。

　店舗の開店相談者さんたち　皆さんに　私が伝えている事は　トイレ設計

の事です。

　トイレの設計は　私は出来ませんが　店造りではとても重要だと思います。

綺麗な事は勿論　お洒落や鏡の大きさ　照明　棚などなど　トイレ一つをと

っても考える事は多いです。

　私が特に伝えている事は　広さです。出来るだけ広く取る事が重要だと　　

私は思います。女性のお客様が　また　行きたいと思うようなトイレを造っ

て下さい。

　私の考えを　参考にしていただけると幸いです。

　2月におこなわれた　覆面調査のご依頼者さんは　再生機構さんからのご依

頼です。

　東海地方への出張の前にご報告書は提出をしました。

　もう何回か？再生機構さんの仕事をおこなっているので　ほんの少しずつ

ですが　報告書の書き方が慣れて来ました。

　過去の経験からいえる事は　改革に経営者さんがプライドを捨てて本気で

良くしていこうと言う気持ちが大事だと思います。中小企業さんや　個人事

業者さんは経営者者の方が　どれだけ本気になれるかが大事です。

　経営者の方が本気になれば　問題の打開は出来ると思います。

　ひつまぶし誕生の話には諸説ありますが　名古屋のテレビで放送をされ

ていた話をご紹介します。

　愛知県名古屋市熱田区の「あつた蓬莱軒」の2代目（明治時代）は、1人前

を瀬戸物の丼に盛って提供していたが、出前が多かったことに加え、出前持

ちが出前を下げに行く際に空の丼を割って戻ってくることが頻繁にあったた

めに　2代目は頭を悩まし　当時の中居さんに相談をしたところ　器を大きめ

で割れにくい木の器（お櫃）にしてはどうかとの提案が有り、複数人分をそ

の器に盛って取り分けるようにしたのが始まりだそうです。

　私が食べた　ひつまぶしもお茶碗5杯分が御櫃に入っていました!!

　泊ったホテルでは　朝食にバイキングを頂きました。

　ホテルの朝食バイキングは　料理数が多く　並べられている料理の演出も

良かったので　とても　勉強になりました。

　料理の中には　その土地の名産が数種類入っていて　どこに泊まったのか

がわかるように　土地のカラーが出ていて　そこも　大変　勉強になりまし

た。

　出張が多い私にとって　朝　出先で生野菜が沢山食べられるのは　嬉しい

です。

　東海地方へ行った際　名古屋で　人生初の「ひつまぶし」をご馳走になりま

した。

　鰻は炭火焼きだったので　カリッとしていて炭の香がほんのりして　美味

しかったです。

　従業員のかたに　ひつまぶしの食べ方を教わりました。

　ひつまぶしは　まず　木の器に入った鰻を　四等分にして　最初はそのま

ま食べて　2回目は薬味（長葱　山葵）を加えて食べます。3回目は　薬味に

出汁を入れて　お茶漬けにして食べ　最後は　自分の好きな食べ方をするそ

うです。

　私的には　鰻のたれが少し甘かったので　薬味を入れて食べる食べ方が一

番良かったです!!

　実は　私は20代の時に　鰻の仕事を覚えたくて　日本橋にあった　鰻割烹

のお店へ修業に行った事が有りましたが　ひつまぶしを食べた事は有りませ

んでした。

　ひつまぶしのボリュームは凄かったです!!