和心紡ブログ

　少し前にあった　ご相談の話です。

　千葉の仲間から　紹介をされた方から　グランピングのアドバイスをして欲しい

とのご相談が有りましたので　蘇我駅まで　出掛けていきました。

　今　新型コロナウイルスの影響もあり　アウトドア―関連が凄く流行ってます。

　キャンプ場には　どこも　お客様が多数来ているとの話を聞く事が　本当に多い

です。

　ご相談が有った　グランピングとは　私は　おしゃれなキャンプと言う感じに理

解をしています。まず　ご相談者が思い描いている　グランピングを知る事が　一

番大切で　そのグランピングの　理解出来たら　それに対して　私が　思うアドバ

スをさせていただきました。

　キャンプ等の　流行りは　まだ続くと　私は思っています!!

　

　神楽坂うしやまさんの　お店はビルの２F３Fです。

　細い階段を登り　２Fは　カウンター6席？と　4人掛けのテーブルが　3テーブル

それと　トイレが有ります。

　３Fは　室料がかかりますが　掘りごたつ式のテーブルで　部屋の真ん中にテーブ

ルが有り　完全個室です。部屋を利用する場合は　4名以下で使用する事を　お勧

めしますが　詰めれば　6名まで使えそうです!!

　

　神楽坂うしやまでいただいた　￥7,500の料理です。

先付

　蛍烏賊　うるい　帆立燻製　酢味噌

前菜

　芹胡麻和え　グリーンアスパラ・車エビ・篠筍白和え　蛤海胆醤油焼き

御椀

　うすい豆豆腐　蕨　菖蒲人参　口花柚子

お造り

　中とろ　鰈昆布〆　烏賊　煎り酒　醤油

御凌ぎ

　手打ち蕎麦

焼物

　イサキ木の芽焼き　山蕗万年煮

煮物
　
　天然鯛あられ揚げ　蕗　春蕪

御食事

　浅利飯蒸し　味噌汁　香の物

デザート

　道明寺の柏餅

　以上　9品でした!!

　GW中の5月2日に　古くからの仲間が　神楽坂と言う飲食業界では激戦地と言われ

ている場所に　お店を開店しました。今までは　東京駅の八重洲口でお店を任され

いましたが　今回は　オーナーです!!

　昨日の昼　同級生を誘って　情報交換も兼ねて　開店祝いに駆け付けて　同級生

と一緒に　コース料理を食べて来ました。

　私は　午前中の打ち合わせの都合で　移動に便利だった　都営大江戸線の「牛込

神楽坂駅」で下車をしました。地下鉄のA3出口を出て　調べて用意をした地図を片

手に　店に向かいましたが　全く店が見つからず　予約時間に遅刻をしてしまい

最後は　オーナーの仲間に直接　電話をして迎えに来てもらいました。初めて　お

店に行く方には　お店の場所はわかり憎いかもしれませんが　一回　お店の場所さ

え解れば　地下鉄の出口を出て　徒歩3分程度で着くくらい　駅からは近いです。ま

た　今回は利用をしませんでしたが　東京メトロ「神楽坂駅」で下車をしても　だ

いたい同じくらいの時間で　お店には着くと思います。

　お店の名前は　「神楽坂　うしやま」です。

　完全予約制で　昼は　￥3,000　￥5,000　￥7,500の3コースで　それぞれ　5

品7品9品だそうです。夜は　￥7,500のコースひとつだと言ってました。

　お店の紹介は　YouTubeで「神楽坂　うしやま」を検索いただくと　出ています

ので　ご興味がある方は　YouTubeの方をみて下さい!!

　昨日の午前中に　知人の紹介で　料理についてのご相談を受けました。

　ご相談を受けた料理の内容は　肉料理についてでした。肉料理については　正直

に言って　私は　あまり得意な方ではないです。ただ　修業時代に　親方や先輩方

や　同級生の友人から　教わった事については　お話をする事ができます。

　肉料理について　私が思う事は　以前にもブログで　書かせていただきましたが

温度がとても重要だと思います。料理に　何の肉を使うか？どのような料理を出す

かで　温度は変わってくると思います。例えば　和食で　「肉の角煮」を作る場合

は　私のやり方は　肉の表面だけを焼き　焼いた肉を　鍋に入れて水から茹でて　

絶対に沸騰をさせません　その方が　肉が　柔らか仕上がります。柔らかく戻った

肉に好みの調味料で　味付けをします。

　肉料理に困っている方がいらっしゃれば　今の時代は　スチームコンベクション

と言う　少し高額ですが　非常に便利な調理機器なども有ります。また　予算が無

いと言う方には　安価なものでは　湯せん温度をキープしたりできる低温調理器

「BONIQ(ボニク)」と言うものが　約￥20,000でネット等で　売っています。そ

んなものを利用をしてみてはどうでしょうか？いろいろな調理器などを利用をして

是非　肉料理にチャレンジをしてみて下さい!!