和心紡ブログ

　確か昨年のブログに書いたと理解をしている会社さんの話です。

　コオロギ販売を考えていて　既に土地の取得が終わっていた会社

さんが　こおろぎ事業からの撤退が決まったと報告が有りました。

そのかたは　打ち合わせの最中　終始ニコニコしながら撤退の報告を

してきました。今後の　次の事業の構想を話が　話の中心となりまし

た。やる気がある人は普通の人とは全く違って　前向きだなーと思

いました。

　昨日ですが　仲間からの紹介で有る会社さんと契約をしている所に

ついて　電話で会議を行いました。

　会議の内容は　ご契約先の社長が一向に最後まで仕事をしないと言

う事についてでした。今まで何度も手のひらにお金が乗るまでは企画

のフィニッシュではないと伝えてきました。ところが一向に改善をさ

れません。私は　本人がやらないのでそれはそれで良いとは思います

が仲間の会社が心配で電話をしました。

　仲間からは　私たちの活動内容については　私がいつも提出をして

いる報告書で銀行関係者は理解をしているので　改善がされないと言

う事は社長だの責任と判断をすると言っているそうです。

　それを聞いて　私はホッとしましたが　そこで可哀想なのは　跡取

りの方々です。私は　祖の会社さんからは慣れれば済む話ですが　跡

取りも会社が無くなれば関係はないと思いますが　そういう訳にはい

かないのではと心配です。

　取り合えず　銀行関係者のスタイルが聞けたので　私としては良か

ったです。

　社長には　しっかりとやって欲しいですね!!