和心紡ブログ

話①「海外研修生の恩返し」

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 応援団の中の人から聞いた話です。

 ある地方の 調理長が お宿に東南アジアから研修生と言う形で来た若者を

祖国を離れて来たのだから 何かと 寂しかったり困っているのではという事

で 何かにつけて声をかけたり 食事に連れて行ったりしていたそうです。

 その研修生が 日本で見た食材だったり料理を気に入ったそうです。

 そこで 食材を祖国に送る仕事を 同郷の仲間を使ってサイドビジネスと

言う形で始めた所 祖国に送った食材がヒットをしてサイドビジネスの方が

忙しくなったそうです。

 ただ 研修期間中は 可愛がってくれた調理長に恩義を感じていたらしく

研修優先で仕事をしていたそうです。

 研修期間が終わった時には 仲間にやらせていたサイドビジネスの売上が

数億円になったそうです。

 祖の会社を仲間に売り 売ったお金で 今度は 祖国から日本に食材を

送る会社を祖国で立ち上げそうです。

 祖国で会社を立ち上げる際に お世話になった調理長に 少しの金を

出資しないかと提案をして その調理長は 少額を出資したそうです。

 その出資をした少額が 1億円の配当になったと言う話です。

 調理長は 欲では無く やさしさからやった事に恩義を感じた研修生の

恩返しです。

 私は 話を聞いていて ほのぼのしました。
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あっという間に

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 久しぶりに逢った 和心紡応援団の皆さんとは 話が盛り上がり あっと

言う間に 3時間が過ぎていました。

 みなさんの話が 盛り沢山で 面白い話ばかりでした。

 また 私にもいくつかの仕事の話をいただきましたが 後日 おのおのに

逢って仕事の内容の詳細を聞く事で みなさんから了承を得て 今日は

和心紡の仕事以外の話を中心に座つ雑談をしました。

 今日 聞いた話の中で 私が覚えている話を紹介したいと思います。
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無人駅

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 今日の東海地方は 晴天の30℃近い気温になりました。

 久しぶりに コロナ以来集まってくれる和心紡応援団の人達と会う為に 

電車で待ち合わせ場所まで行く事になりました。

 私が電車に乗る駅は 無人駅でして 電車が来てもホームには3名くらい

しか電車を待って居ませんでした。

 普段は 都内で忙しく人混みの中で活動をしている私にとっては ほの

ぼのしていて気持ちが良かったです。
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