和心紡ブログ

　夕方　ZOOM会議をしていると　いつも　遊びに来る若い子から連絡が有り

自宅に話をしに来ました。

　若い子は　仕事をしている中でお客様から得た面白い情報を持って来て　

その情報が仕事にならないか？と言う相談の話でした。

　情報の内容は兎も角　前向きな事が素晴らしいと　私は　若い子を激励を

しました。

　都内での打ち合わせ修了後　自宅に帰り　開催の仲間とZOOM会議を1時間

おこないました。

　関西も　外国人観光客が急増をしているそうです。それにともない　人手

が　凄く不足をしているようで　それとは別に　建設業界でも人手が圧倒的

に足りなく　人手があれば　仕事も増やせると言う建設会社や工務店も有る

そうで　人さえ確保が出来れば仕事が沢山あるそうです。

　銀座での打ち合わせ修了後　丸ノ内線で新宿へ移動をして　同級生の社長

と　待ち合わせをしました。

　西口交番前で　同級生社長と落ち合って　喫煙可能な喫茶店で　同級生社

長から　表題の件で協力の依頼を受けました。

　同級生社長は表題の事業の為に　1億円を用意をしてもうすでに　長野県諏

訪市に　養殖の為のプラント建設用地を探していました。プラントは来年の

年末に完成をさせる予定で　新事業用の社長も決まっているようでした。

　今後　和心紡としては協力が出来る事は協力をする予定です。

　今日の銀座の歩行者天国は　寒かったせいか　人手は少なかったです。

　私は　銀座の歩行者天国が久しぶりだったので　少し　歩いてみました。

　今日の午前中　銀座で　南米から帰国をした友人と逢いました。

　友人は久しぶりの帰国だそうで　今回は　南米で働いているレストランが

友人の帰国のタイミングで　店を改装工事をするそうで　その為に　日本には

ゆっくりできるそうです。

　お互いの近況報告をした後に　友人から私に　唐突に　日本で寿司学校を

設立をして　卒業生の中で希望者をつのって　南米で寿司屋をやらないか？

という提案を受けました。

　友人の話では　南米で寿司屋と日本式のラーメン屋がものすごく流行って

いるそうです。

　スポンサーについては　友人にあてがるそうです。

　若い子が　数年間調理長として働ければ　貯金も溜まると言っていました。

　南米でも　寿司屋と日本式のラーメンがものすごく流行っているそうですが

そのほとんどの経営が　韓国の人だったり中国の人だったりと東南アジアの

方ばかりで日本人はほとんどいないそうです。

　昨日の話ですが　ある人と話をしていて　どうも話がかみ合わない場面が

何度かあり　よくよく相手の話を聞くと　私と相手の認識の違いが判りまし

た。

　私は　契約を交わして　初めて　御契約先の顧問だったりアドバイザーと

なると思っていますが　昨日の話し相手の方は　契約前の相談の段階で顧問

と言う認識でした。

　これでは　話がかみ合うはずは有りません。

　相談の段階で　顧問やアドバイザーと言うのでしたら　私は　沢山有り

ます。

　たまにこのような事が有ります。話の基準？を決めて話をしないと　ずれ

が出てしまいます。

　昨日のご相談者さんから　ご相談を受けた時にも　私からご提案をしまし

たが　私は　事業目的とコンセプトはとても重要だと私は思っています。

　何の為に　事業を始めるのか？お客様に何をアピールをしたいのかはきっち

りと　決める事をお勧めをします。

　私が　ご契約様と料理改革を進めていると　ごくたまに　コンセプトから

改革の方向がずれる事が有ります。その時は　一度　コンセプトを決めた時に

戻って話をします。このように　コンセプトからずれがでない様に　改革を

進めます。事業目的を決める時に　できれば　金額（儲けたい金額）なども

決めると良いと思います。

　この前の話ですが　その方とは時々お互いの時間調整をして　喫茶店で

逢っています。その時は　情報交換を含めて近況報告で逢ったり　お互いが

得意な仕事を回しあったり　助け合ったりをしています。

　その友人から　「何で和心紡さんはいろいろな方から仕事を貰えるのか？

」「どうやってそのような人達と知り合えるのか？」と言う質問を始めて受

けました。

　正直って　私として明確な答えが言えず解かりません。ただ言える事は　

紹介の仕事が多いと言う事と紹介から紹介と繋がって行っているという事だ

けです。

　少し前に逢った金融関係の方からも　「どうして知り合いましたか？｝と

言う事を言われました。その時は　その金融の方と私の共通の知り合いが偶然

居た事が解った時に　金融の方から言われた言葉です。その共通の知り合いと

私が知り合ったきっかけは紹介でした。

　私の仕事は　宿泊単価12万円の料理から　イベントの露店料理とふり幅は

広いですし　料理とは全く関係の無いご相談も多いのも事実です。

　先日の話ですが　私が20代からお付き合いがある先輩の料理を頂いて来ま

した。

　献立に使用をしている食材・器選び・味・盛り付けなど　とても刺激を受け

たのと　勉強をさせてもらいました。

　今後　私としてご契約様や　ご相談者に新しいアドバイスが出来そうです。

　今後も　毎月は難しいですが　時間の余裕が有る時に　新しい知恵を得る

ために　食べに行こうと思います。

　余談の話ですが　焼物（鰤幽庵味噌焼き　塩煎り銀杏）が盛られていた

器は　魯山人の本物の器だそうです。

　魯山人の本物の器に触れたのは人生で初めてでした。写しは何度も見たり

触れたりの経験は有るのと　私も何個か持っています!!

　ご契約様では有りませんが　献立をいて欲しいとのご依頼が有り　献立が

送られて来ました。

　チェックの内容は　コンセプトに沿っているのか？季節感は有るか？お客

様にとって魅力的な献立か？などですが　私はそこに　料理の色合いに季節

感んが出ているのか？盛り付けはどうか？原価は大丈夫か？などを加えて

チェックをします。

　調理場のスタッフ数は聞いているので　調理場の能力的作成可能な献立を

アドバイスしたいと思っています。