和心紡ブログ

　和心紡として　今　来年始めようと新しい事を準備していて　その事を

聞いた知人の社長から　新しい事へ参加をさせて欲しいとの意思表示が有り

ました。

　新しい事について　まだ　どのような形にするか正式に決まっていません

が　もうすでに参加したいとの申し出が2名ほどいて　私にとっては　嬉しい

事です。

　今　考えている事が　上手く話が進めば　春くらいには　始動する事にな

ります。

　ご契約様の為に　正月用新作レシピを提案してきました。

　今回のレシピは　私のイメージ通り出来て　ご契約様にも喜んでいただき

ましたが　一番　喜んで頂きたいお客様の反応は　正月明けに　聞く事が

出来ます。

　今年も　このような事をやって来ましたが　来年も　同じような事をして

いる思います。

　今夜は　第三弾の忘年会でした。

　今夜忘年会で使用をしたお店も　忙しいお店でした。今夜　集まった仲

間達は　私にとっては　まだ　知り合って間もない　新しい仲間達です。

　仕事の事は忘れ　たわいもない事を話をして　コミュニケーション重視の

集まりとなりました。こういう　集まりも大事だと思います。

　昨日　正月の営業についてのご相談を受けました。

　ご相談者さんの店舗は　忘年会予約でいっぱいだそうで　この勢いで正月

も営業をしようと考えているそうで　正月に営業をするのは初めてなので　

どのような営業方法が良いのかと　ご相談を受けました。

　ご相談者さんは　頑張り屋さんです。

　私のアイデアを　何種類かお伝えをして　現場が出来る可能性があるもの

を選んべるようにしました。

　少しは動きが有るようです。

　大晦日の夜に提供をする年越し蕎麦について　ご相談が有りました。

　相談の内容は　年越しそばを出すタイミング　分量　提供演出などでした。

私は　現役時代に自分がやってお客様に喜んでいただいた経験をお伝えをし

ました。

　年越しそばは　縁起もので日本料理の文化でもあるで　用意をすると言う

事は重要だと思います。

　今日は　朝一番で電話会議を行い　会議終了後に新宿まで出ていき　予約の

お客様と待ち合わせをして　御依頼の内容を確認してきました。

　御依頼の内容は　新潟の話でした。詳しい内容については　今の段階では

ブログに書く事が出来ませんが　ある大きなプロジェクトの話でした。

　この話も　来年の話になり　もうすでに　今　下話も含めて依頼を受けて

いる話で　仕事が一杯の状態です。世の中　少しは動きが出て来ているのか

もしれません。

　夢を持てない良い若い子がいたら　仲間に入れて　独立させるのも良いか

もしれませんね!!

　表題は　少し過激の題名でしたが　このような事でお悩みの経営者さんが

沢山いると思い　私が　今まで　ご相談者とやってきて解決をした事をブロ

グに書きます。

　調理長に　経営者の要望に「人が居ないので出来ない」「人がいないので

休みが取れない」など　そのような事を調理長に言われて困った経験はない

でしょうか？

　私が　過去　ご相談を受けた会社さんの調理長もそいう事を言い　経営者

さんが悩んで　和心紡に人を介してご相談に来られました。

　経営者さんもけして　求人をさぼっているわけではなく　求人を出してい

たり　調理師学校や高校にも訪問をおこなっていますが　応募が無いという

の実情でした。

　私は　経営者さんがそれなりに努力をされている事を聞き　ご相談を引き

受ける事にして　まず　最初に　そこの調理長と面談をして　調理長からの

話を聞きました。

　調理長は　人を用意するのは会社の仕事で　それを　会社は怠っていると

言う事でした。確かに　調理長が言う事には　一理はあります。

　そこで　私は　経営者さんと話をして　調理長に権限と求人条件と費用を

用意して　調理場の求人については　調理長に一任をする事にしました。

　調理長は　新しく新調をした名刺を持って　高校や調理師学校や調理師会

を回りましたが　全く　人が集まりませんでした。そうこうしているうちに

調理長の愚痴が無くなり　経営者さんの要望に応えるようになりました。

　これはあくまで　解決をした一例ですが　参考にしてもらえれば嬉しいで

す!!　

　決して　経営者さんと調理長を対立させるつもりで煽る事では有りません

ので　そこは十分注意をして下さい!!

　昨夜　ある調理長とメールでやり取りをしました。

　やり取りをした理由は　とある事について　調理長は逃げてしまったので　

その事についてアドバイスをしました。

　皆さんそうだとは思いますが　自分に都合が悪い事や　嫌な事は　私もそ

うですが　逃げたくなります。ただ　それをやると　その後がだいぶ変わっ

て来ます。

　例えば　若い子が付いてこなかったり　信用がなくなったり　その他多数

あると思います。他人より　上に行くには　不器用かもしれませんが　真っ

向勝負をして欲しいです。その事を　ある調理長には伝え　理解をしてもら

いました。

　昨年くらいから　遊びに来るようになった若い子が　年末の挨拶に急に

自宅を訪ねて来ました。

　私は　日中の打ち合わせが終わり　自宅で　資料作りをしていました。

　若い子は　挨拶の後　面白そうな話をしてきました。話の内容は　宿泊費

1名￥50,000位の御宿さんで　料理に困っている所が有るので　どうでしょう

か？という話でした。そのお宿さんは　丁度　日中打ち合わせをした先輩が

住んでいる所と　車で30分位の所でした。

　私は　若い子に　日中先輩と話をした内容を　伝えて少し時間が欲しい事

を　伝え　若い子も　私達が　そういう動きをしている事を喜んでいました。

　日中に話をした事が　点から線になりそうです。

　ここのところ　駆け込みで　来年の話が　多数　和心紡に来ています。

　今日　先輩から呼び出しを受けていた件で日程が組めたので　打ち合わせを

しました。先輩は　以前から　和心紡の活動を理解をして応援してくれている

方です

　先輩から　店舗出店の相談話や　物件の相談　経営に困っている経営者や　

職場に合わなく苦労をしている調理人や　新しい職場を探している若い子達

が多数いるので　まとめてどうにかならいないか？と言う話がでした。

　私から　先輩が住んでいる地域で　和心紡が応援をするので　そういった方

達を応援する事業をしてみてはどうかとご提案をしましたが　先輩から　和

心紡の支部として拠点を作り活動ができないか？と要望がいただき　私は悩

み　即決はできませんでしたが　折角　先輩から頂いた話ですので　今後　

いろいろな取り決めをして話を煮詰める事で　合意をしました。

　来年から　定期的に打ち合わせをして　春くらいには答えを出す事になり

ました。