和心紡ブログ

初夏の風物詩

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 蛍の季節

 ゲンジボタル

  体長15mm前後で、日本産ホタル類では大型種。成虫の前胸部中央には十字架形  の 黒い模様があるのが特徴

 ヘイケボタル

  体長8mm前後で、ゲンジボタルより小さい。おもに細流や水田などの止水域で  発生する。

 ヒメボタル

  体長は7mm前後で、ヘイケボタルより更に小型の陸棲のホタルである。西日本  の林地や草地に分布する。メスは飛行できない。

 マドボタル

  多くの種類がある。和名はオスの胸部に窓のような2つの透明部があることが特  徴で名前にも付けられている。本州東部には中型種のクロマドボタル、本州西  部と四国、九州には中型種のオオマドボタル、対馬には大型種のアキマドボタ  ルが生息している。

 オバボタル

  体長10mm前後。体は黒色で平たく、前胸に2つの赤い斑点があり、尾部も赤   い。他のホタルと同じような体色だが、昼行性でほとんど発光しない。

 ベニボタル
  ホタル科ではない。
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