和心紡ブログ

　アレルギーに対して　どういう対応を

するかは　経営者さんが決める事だと思

っています。前日までは受け付けるや　

当日でも対応をするや　7大アレルギー

だけは対応をする　それ以外も対応をす

るなどいろいろだと思います。勿論　お

宿さんが街中に有れば　対応もしやすい

のですが　山奥や町から遠い場合には　

対応は難しいです。冷凍物で対応をする

のも一つの方法だと思います。お宿さん

からの　相談で　調理場がアレルギーの

対応してくれないなどの相談を受ける時

が有ります。そこで　私は　調理長に　

何で対応をしないのか？と聞くと　会社

で決まった事でも　予約がいちいち調理

場に確認をしますと言って　調理場に対

応が出来るか聞いてくると言われていま

した。調理長は会社で決まった事くらい　

調理場に聞かないで予約の方で対応をす

るのが仕事ではないかと言います。私は　

調理長のJ話を聞いて納得が出来ます。

予約を受ける人の能力に問題が有ると思

います。予約を受ける人を教育すればこ

の問題は簡単に解決にすると思いますね。

　余談ですが　中には聞いた事も無いア

レルギーと言って予約が通して来る時も

有るそうです。私にしてみれば　予約が

責任を調理場に押し付けているとしか見

えませんね。

　こういう予約を教育する事が経営者や

立場のある人間の仕事だと思います。